お知らせ

第56回ハンギングバスケット展 受賞者発表

イベント2024.04.10

第56回ハンギングバスケット展に多数のご応募をいただき誠にありがとうございました。4月9日(火)に厳正なる審査の上、42作品の中から下記の受賞者を決定いたしました。最終日4月21日(日)には表彰式を開催いたします。

 

 

●大阪市長賞 ・・・吉川 美沙

落ち着いた色合いの中にも、春らしい明るい色があり、色、形ともにバランスのよくとれた作品です。植え込みもしっかりされていて、申し分のない作品です。

 

●(一社)日本ハンギングバスケット協会 理事長賞 ・・・ 谷川 佳子 様

ニュアンスカラーでうまくまとめられ、ライムグリーンの明るい葉色が全体のアクセントとなっています。花の大きさやテクスチャーもいろいろと異なったものをうまく取り入れ、見る側に楽しさを伝えてくれる作品となりました。

 

●(一社)フラワーソサイエティー会長賞・・・遠山 久美子 様

桜の開花を連想するような、春らしいふんわりとした優しい色合いの作品です。ピンク系といっても、濃淡によってさまざまなバリエーションが存在します。うまく組み合わせたグラデーションが美しい。

 

 

●(一財)大阪スポーツみどり財団 理事長賞 ・・・・・・中野 眞由美

ラミウムのシルバーの葉やアリッサムの白に薄い色の組み合わせで爽やかな作品にしあがっています。花も植物の生育も旺盛でボリューム満点です。

 

●咲くやこの花館 館長賞 ・・・馬渕 厚子 様

白をベースにさわやかな春の雰囲気をよく表している。色数は多いがカラーリーフをうまく使いすっきりとまとめた作品です。

 

●(公財)国際花と緑の博覧会記念協会 会長賞・・・大谷 美香 様

ピンク色を基調とした春らしい色合いでまとめられた明るい雰囲気の作品です。ネメシアとヘデラが風に揺れ、動きを生み出しています。


●鶴見緑地パークセンター賞・・・吉崎 直子 様

全体的な形のバランスが良く、落ち着いた印象の作品です。きれいに咲き揃ったオステオスペルマムとダイアンサスの華やかさに加え、斑入りのヘデラがアクセントとなっています。


●金賞(2名)

三木 道代 様

土井 隆広 様

 

●銀賞(2名)

田中 幸代 様

樋口 有紀   様

 

●銅賞(2名)

中本 由紀 様

高橋 由美   様


【審査員】

・(一社)フラワーソサイエティー 澤井 里恵子
・咲くやこの花館 館長       城山 豊

・咲くやこの花館                         島田 有紀子

 

【審査講評】

フラワーポスト(置き型スタンド)を用いた2回目のコンテストですが、壁掛けではなく低い位置に合わせてうまく作られています。並んだ姿は美しく、街中に並ぶとさぞかし美しいと思いました。フェンスにかけられたバスケットもそれぞれに工夫が凝らされ、また、様々な植物が使われていて、楽しく観賞することができました。花に囲まれた美しい景観をお楽しみください。

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