フニーバオバブ
マダガスカル原産のバオバブです。8月上旬~中旬の夜に、20~30分という短い時間で15cmほどの棒状のつぼみから美しい花を咲かせます。咲くやこの花館では国内で唯一、フニーバオバブの開花の観察会を開催しています。
当館のフニーバオバブは、進化生物学研究所理事長の近藤典夫先生(故人)が1988年に、固有種の大切さを伝えるためにマダガスカルから導入されたものです。
マダガスカル原産のバオバブです。8月上旬~中旬の夜に、20~30分という短い時間で15cmほどの棒状のつぼみから美しい花を咲かせます。咲くやこの花館では国内で唯一、フニーバオバブの開花の観察会を開催しています。
当館のフニーバオバブは、進化生物学研究所理事長の近藤典夫先生(故人)が1988年に、固有種の大切さを伝えるためにマダガスカルから導入されたものです。
細長い蕾は19時30分ごろに割れ始め、約30分で見事に開き切る。その間におしべなどの動く姿が観察でき、感動的である。