イトハユリ
シベリア東部、モンゴル、中国北部、朝鮮半島に分布をしています。鮮やかな朱色の花がよく目立ち、葉の細かいのが特徴です。日本には明治時代に導入され、葉の特徴からイトハユリと呼ばれています。原産地では鱗茎を食用にしたり乾燥球を漢方薬として利用されています。
A very charming miniature lily. Lilium pumilum occurs in eastern Siberia, Mongolia, and Korean Pen. It has charming bright red nodding flowers. The bulb of this lily is eaten and used as Chinese herbal medicine by local people.