エリナケア・アンティリス

フランス南部、スペイン、モロッコの山岳部、標高2000m当たりまでに稀に見られる山草です。岩石のごろごろするような荒れ地が澄みかです。花は青紫色でマメ科特有の花型ですが、棘がたくさんあります。この植物の学名はエリナケアつまりハリネズミ(エリナケウス)を意味します。植物界のハリネズミはおかげで食害にも合わないで生き延びています。

It belongs to Leguminaceae and is native to southern French, Spain and Morocco at an elevation of 2000m.

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