キソウテンガイ(和名:サバクオモト)
アフリカのナミビアのナミブ砂漠に自生する不思議な植物です。大変長生きな植物で、現地ではC14(放射性炭素年代測定)で調べると2000年以上の株があります。当館の雄株は一般公開している植物園のなかでは、ドイツのベルリン植物園に次いで大きい株とされています。
雄花に比べて、雌株の花の方が立派です。
Welwitschia mirabilis is native to Namib Desert in Namibia in southern part of Africa. Checking by C14 some plants are 2000 years old. Male and female are different.