タチバナアデク(カボチャアデク、ピタンガ、スリナムチェリー)
スリナム~ブラジル南部、パラグアイ、ウルグアイ原産の高さ8mになる樹木です。日本名のタチバナアデクやカボチャアデクは、フトモモ科で九州~ベトナムに分布するアデクに似ることに因みます。ブラジルの先住民はピタンガの名前を使っていますが、今では日本でも使われる名称です。ビタミンCが豊富で、生食の他にジュース、ジャム、ゼリー、アイスクリームに使用されます。原産地以外でも観賞用に持ち込まれましたが、今では侵略的外来種ワーストナンバー100にリストアップされています。
Eugenia uniflora, Pitanga is the native plants in tropical South America. Ripen fruit is sweet and high in vitamin C, so they use it for juice, jam and ice cream.