ネペンテス・ラジャ

お住まいはキナバル山の標高1500m以上

学名
Nepenthes rajah
科名
ウツボカズラ科
展示室
高山植物室
季節
周年開花

ネペンテス・ラジャはボルネオのキナバル山の標高1500~2650mに見られる固有種です。
自生地は年中常春の、暑くも寒くもない山中です。捕虫袋は大きなもので高さ41cm、幅20cm、3.5リットルもの水を貯えられます。

Nepenthes rajah is endemic to Mt.Kinabalu in Borneo and is found at an elevation of 1500~2650m. Native place is not hot and not cold all the year round.
Pitcher grows up to 41cm high and 20cm wide. The pitcher holds 3.5 litres of water.

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